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愛犬のお散歩、お世話なら
お散歩代行&ペットシッター わんさんぽ


プロフィール

お散歩代行&ペットシッター わんさんぽの運営責任者のプロフィールです。

私がお世話いたします。

お客様の愛犬は、私が責任をもってお世話をいたします。私は、飼い主様のことより愛犬を優先に考えて行動いたします。愛犬が何を考えて、どうしてほしいのか。どうすれば愛犬が喜んでくれるか・・・そして一番大事なことですが、愛犬にストレスを与えないためにどうすればいいのかを第一に考えます。それが私の仕事です。時間内に、お散歩してご飯をあげて、シーツ交換するだけではありません。それだけでよろしければ、他のシッターさんにご依頼ください。

私の目指しているのは、飼い主様が不在でも、普段と変わらない生活を愛犬に過ごしてもらうことです。私がいくら頑張ってお世話しても飼い主様には敵いません。それは百も承知です。でも愛犬に、『チッ!しょうがない。こいつで我慢してあげる』と思ってくれたら・・・最高です!だからと言って、おやつを過剰にあげたりはしません。それは素人さんのやることです。

これは私の持論ですが、犬は飼い主様に絶対的な信頼を持っています。例えば、飼い主様が私よりお世話をしなかったとします。(ごめんなさい。私を良いように言っていますが、例えなので・・・)犬はどちらを取ると思いますか?

私は飼い主様と取ると思います。
犬はそういう生き物だと思っています。飼っていた愛犬を亡くして、それがよくわかりました。まさに失って気づくです。そんな犬のために、お役に立てればと日々考えています。

プロフィール

わんさんぽ運営責任者のプロフィール

犬との出会い

保育園の頃に、
肉まんを持って家に帰っている途中に、野良犬(今はほとんどいませんが昔は結構いました。)に噛まれたのが出会いです。痛くて怖くて泣いて逃げたんですが、不思議なもので嫌いにはなりませんでした。

仕事を創めるきっかけ

もうすぐ5年(2007年)になりますが、14年半飼っていた犬が亡くなりました。飼い始めの頃は、私も若かったのであまりお散歩に連れて行ってあげる事が出来ませんでした。仕事や遊びに夢中になり・・・(反省してます)

数年経ってちゃんとお散歩に行くようになり、お散歩から帰る途中に愛犬を見るとすごく幸せな顔をしてました。その顔を見たとき、嬉しかったのと同時に申し訳ない気持ちになりました。未だに後悔です。

正直、その罪悪感からというのもありますが、お散歩の帰りに見たあの笑顔がまた見たいです。それならまたわんちゃんを飼えば?という人もいますが、自分でもそう思うときがありますが、飼えないんですね。飼ってた犬に、申し訳ないと思っているのかもしれないですし、ただ縁がないだけなのかもしれません。また最期のときのような思いはしたくないのかもしれません。今では笑い話ですが、犬を飼った初日に、死んだらどうしようと最悪なことばかり考えていました。でも、これが命を授かるということかもしれませんね。

勝手な事ばかり言ってますが、この2つ(罪悪感と笑顔が見たい)が、この仕事を創めたきっかけかもしれません。もちろん縁もあると思います。

愛犬げんき

愛犬との出会いと別れ

私は子供の頃から犬を飼いたかったのですが、親にダメと言われて大人になったら飼おうと思ってました。(親にダメと言われた人は多いのでは???)私が大人になって一人暮らしをするとき、迷わずペット可マンションを探しました。今思うと不思議ですが、ペット可マンションを借りたのですが、犬は飼いませんでした。(今も謎?)

ペット可マンションを借りて1年が過ぎた頃に、スーツを買いに出かけました。日曜日だったので、駅周辺が歩行者天国で、露店が結構ありました。その中に犬やウサギなどを販売している露店があり、スーツの事は忘れて見ていました。犬を触った瞬間、とてつもない異臭がしました。露店のおっちゃんの後ろには、黒いごみ袋(当時は黒)と新聞紙が数多くあり、この中に入れて連れてきたのかと酷いやつだと冷めた目で見てました。ただ犬やウサギには罪はないので、一匹づつ見ていると・・・?一匹だけ見たことある犬がいました。

下にパズルの絵がありますが、このパズルの犬にそっくりだったんです。このパズルは犬と出会う前に買ったものなので、だからこの犬と縁があると思い迷わず飼いました。(私はバカで単純なんです・・・)

名前は前から決めていたのですが、
単純に元気に育ってほしいという事で『 げんき 』と名付けました。最初は大変でした。まず異臭がひどかったので洗ってあげて、たぶんご飯も食べさせてもらえなかったと思うのですが、ご飯をあげたら周りを気にせず、いっぱい食べてました。知り合いに動物病院に勤めている人がいたので、検査をしてもらい、皮膚病などありましたが、名前の通り、元気に育ってくれました。

お散歩が異常に好きで、散歩と言っただけで興奮したり、リードを持った瞬間に興奮したり…これも私の勝手な思い込みだと思いますが、お散歩の帰り道に満足したお散歩だと、私の顔を見て笑ってくれます。逆に不満だと顔を見てもくれません。満足したときのげんきの顔は今でも忘れられません。

病気や怪我をほぼすることなく、元気に育ってくれて14年が経った頃、今まで「散歩」と言っただけで興奮していたのが、尻尾をちょっとしか振らなくなりました。それはそうですね。年齢的にもおじいちゃんなので。前日に病院で検査などをしても特に異常もなかったのですが。

最期のお別れは突然でした。
私がたまたま連休で遠くに出掛けてたのですが、両親から連絡があり、げんきが倒れて動かないとすぐに帰れる距離ではなかったので、連絡がきてから3時間位で戻りました。私が帰るまで苦しそうに動かなかったげんきが、私が呼ぶと顔をあげ、尻尾を振って迎えてくれました。それから10分位経ち、げんきは亡くなりました。

私が帰ってくるのを待っていてくれたんだと思います。苦しいなか、痛みに耐えながら待っててくれたんだと思います。そのおかげで最期を看取ることができました。

亡くなってしばらく何も手につきませんでした。周りに励まされたりしましたが全然ダメでしたね。時間が経つにつれ、少しづつ自分の中で何かが変わったように思います。何が変わったのかはわかりませんが…げんきと出会えたことにとても感謝をしております。

わがままを言わしてもらえれば、もっと夢に出てきてほしいですね~気まぐれな性格なのでたまにしか出ない(笑)

愛犬げんき

これはお願いです。
犬や猫を家族に迎えようと検討される方がいましたら、家族に迎える前にお読みください。


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