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犬の豆知識について

犬の豆知識では、
犬の嗅覚、犬の聴覚、犬の視力、犬の味覚、犬の年齢、犬の体温、犬の血圧、犬の脈拍、犬の呼吸数、犬の血液型、犬に食べさせてはいけない物、犬の数え方、犬の登録、狂犬病予防接種、混合ワクチン、フェラリア予防、犬の職業、むせながら食べるときの対処法などについてご紹介しております。

犬の嗅覚について

犬の嗅覚は、
人の1億倍まで感知できるといわれています。ちなみにどんなに薄い臭いでも感じ取れるのであって、人間が嗅いでいる臭いの1億倍の臭いを感じ取っている訳ではありません。


犬の聴覚について

犬の聴覚は、
人間の約6倍といわれています。人間が2万Hzまでの音を聞き取れるのに対し、犬は12万Hzまでの高音を聞き取ることができるといわれています。

ちなみに6倍耳がいいのであって、6倍大きく聞こえるのではありません。


犬の視力について

犬の視力は、
人間に比べると近視で100メートル離れた場所に立っている人の区別がつかないといわれています。また日中の明るいところよりも暗がりでもっともよく見えるようになっているようです。ただ犬の視野は人間より広いといわれています。

人間の視野は、
鼻を中心に左右だいたい100度くらいの広がりに対し、犬はこれが200度以上あり、もっと広いものでは270度もあります。人間でいうと0.3程度の視力といわれています。(あくまでも推定の数値です)


犬の味覚について

犬の味覚は、
非常に単純で殆ど塩味、甘みなどの単純な味しか認識できないとされています。基本的な味である「甘い」、「しょっぱい」、「酸っぱい」、「苦い」はわかります。食べ物をよく噛まずに丸呑みする食性をもっているだけに、味覚に関しては人間のように繊細な感じ方はできないといわれています。


犬の年齢について

成長の仕方は、小型・中型犬、大型犬によって違うそうです。小型犬ほど老化速度が遅く、大型犬ほど老化速度が速く寿命が短いといわれています。

ちなみに2010年12月に、
世界最長寿の犬としてギネスに認定されたのは、プースケ君(栃木県 雑種 男の子)26歳と8か月(人間でいえば125歳)の大往生だったそうです。

小型犬、中型犬の歳の取り方

最初の2年で24歳、3年目からは4歳ずつ歳をとります。

大型犬の歳の取り方

最初の1年で12歳、2年目からは7歳ずつ歳をとります。

☆☆犬と人間の年齢比較換算表☆☆
犬 1歳 小型犬・中型犬16歳
大型犬12歳
犬 2歳 小型犬・中型犬24歳
大型犬19歳
犬 3歳 小型犬・中型犬28歳
大型犬26歳
犬 4歳 小型犬・中型犬32歳
大型犬33歳
犬 5歳 小型犬・中型犬36歳
大型犬40歳
犬 6歳 小型犬・中型犬40歳
大型犬47歳
犬 7歳 小型犬・中型犬44歳
大型犬54歳
犬 8歳 小型犬・中型犬48歳
大型犬61歳
犬 9歳 小型犬・中型犬52歳
大型犬68歳
犬 10歳 小型犬・中型犬56歳
大型犬75歳
犬 11歳 小型犬・中型犬60歳
大型犬82歳
犬 12歳 小型犬・中型犬64歳
大型犬89歳
犬 13歳 小型犬・中型犬68歳
大型犬96歳
犬 14歳 小型犬・中型犬72歳
大型犬103歳
犬 15歳 小型犬・中型犬76歳
大型犬110歳
犬 16歳 小型犬・中型犬80歳
大型犬117歳
犬 17歳 小型犬・中型犬84歳
大型犬124歳
犬 18歳 小型犬・中型犬88歳
大型犬131歳
犬 19歳 小型犬・中型犬92歳
大型犬138歳
犬 20歳 小型犬・中型犬96歳
大型犬145歳

犬年齢の計算は諸説色々。参考程度に


犬の体温について

人間より犬のほうが体温は高いです。

小型犬は、38.6 ~ 39.2℃
大型犬は、37.5 ~ 38.6℃

犬の体温は、
肛門に体温計を入れて直腸温をはかるのが一般的です。体温計はペット専用のものも市販されていて、直腸温用だけでなく、耳ではかるタイプの体温計もあります。


犬の血圧について

犬の血圧は、
人間とほとんど同じで雌犬よりも雄犬の方が血圧が高い

上の血圧 132.0±17.4mmHg
下の血圧  86.8±14.2mmHg
平均血圧 102.6±14.5mmHg

日本小動物獣医学会で2000年に発表されたデーターより


犬の脈拍について

小型犬は、1分間に80~120回
大型犬は、1分間に65~ 85回

犬の脈拍の測り方は、
足のつけ根の内側にある股動脈に、3本の指(人差し指、中指、薬指)を揃えて膝のほうから軽く当て、1分間の脈拍数を数えます(15秒間数えて4倍しても可)


犬の呼吸数について

小型犬は、1分間に20~30回/分
大型犬は、1分間に   15回/分

犬の呼吸数の測り方は、
運動後や食後は避けて1分間(15秒間計測し4倍する)に呼吸する数を測ります。


犬の血液型について

犬も人間と同じように血液型があります。
犬の血液型は、
人間のABO式とは異なり、DEA式です。人間の血液型よりも多く13種類以上あるといわれています。国際基準として現在は9種類が認められているそうです。


犬に食べさせてはいけない物

ネギ類(玉ネギ、長ネギ、ニラ)、カカオ類(チョコレート、ココア)、レーズン、ブドウ、アボカド、ナッツ類、ニンニク、スルメ、硬い骨(鳥の骨、鯛の骨等)、カフェイン(コーヒー、お茶)、生の豚肉、イカ、タコ、貝類、甲殻類、乳製品等。

一部掲載しました。上記以外にもまだあります。


犬が草を食べるのは

草を食べて胃を刺激をし、自ら胃や腸の調子を整えているそうです。犬が草を食べること自体はそれほど問題ではないと思います。

ただ、散歩中に草を食べさせるのは避けた方がいいと思います。除草剤や殺虫剤など散布されている可能性があるからです。亡くなった犬もいると聞いたことがありますので、お散歩中の草は食べさせないようにしてください。ペットショップやホームセンターに犬用の草が販売されています。ただすぐに枯れてしまうみたいですが・・・

草を食べる事が問題ないといっても、頻繁に食べるようでしたら、一度、獣医さんに診てもらいましょう。


犬の数え方について

匹 ⇒ 小型犬など腕に抱えられる大きさ
頭 ⇒ 抱えられない大きさ

中型犬でも警察犬や盲導犬は頭と数えるそうです。


犬の登録について

犬を飼う飼い主は、
狂犬病予防法により、飼い犬の登録をしなければなりません。犬を飼い始めたときは、30日以内に犬の登録手続きを行います。(生後90日以内の場合、生後90日を経過した日から30日以内)

【費 用】
登録手数料は、
1頭につき、3,000円です。登録をすると犬鑑札が交付され首輪につけます。犬鑑札を付けている事により、迷子になった時は連絡する事ができる。


狂犬病予防接種について

狂犬病は発症すると死亡率がほぼ100%の病気です。日本では発症しておりませんが、海外では発症し死者も出ています。日本では狂犬病予防法という法律があり、犬を飼う飼い主に狂犬病予防注射の実施を義務付けています。

狂犬病予防接種は、
生後91日以上の犬を飼い始めたら30日以内に、狂犬病予防注射を受けさせ、翌年以降は毎年1回、4月1日から6月30日の間に受けさせます。

【費 用】
注射費用3,000円、予防注射済票交付手数料550円、合計3,550円

※犬の登録はしていない場合は別途登録手数料が3,000円


混合ワクチン接種について

複数の伝染病を予防するためのワクチンです。混合ワクチンをあらゆる病気を防ぐ万能薬と間違った解釈をしている飼い主様がいるようです。混合ワクチンは特定の伝染病を予防する予防接種に過ぎません。

基本的には、
生後60、90、120日目に接種します。それ以降はついては意見が分かれているのが現状です。日本では年に1回の接種が一般的ですが、アメリカでは試験結果から3年に1回の接種になっています。


フェラリア症予防について

犬フィラリア症は心臓の病気です。犬フィラリアは、犬の肺動脈や心臓に寄生します。感染経路は蚊によって運ばれています。5月から11月の間に毎月1回薬を与えて予防します。

【費 用】
費用は、
動物病院や薬の種類、犬の体重などによって異なります。おおまかな金額です。

フィラリア抗原検査(1,000円~3,000円)
フィラリア予防薬1回(800円~3,000円)


犬の職業について

盲導犬
目が不自由な人を安全に誘導する犬。

盲導犬の登録頭数は1,043頭(H24.9.1現在 厚生労働省HPより引用)

聴導犬
耳が不自由な人に生活で必要な音を聞き分け誘導する犬。

聴導犬の登録頭数は42頭H24.9.1現在 厚生労働省HPより引用)

介助犬
体の不自由な人の日常生活を補助をする犬。

介助犬の登録頭数は62頭(H24.9.1現在 厚生労働省HPより引用)

セラピー犬
障害者や高齢者等に心と身体のリハビリ(安心感を与えストレスを緩和)をする犬。

警察犬
犬の能力を生かし、捜査、追跡、逮捕などをする犬。

麻薬探知犬
空港、鉄道などで麻薬を探知する犬。

爆発物探知犬
空港、鉄道などで爆弾等を探知する犬。

DVD探知犬
密輸を防ぐために海賊版ソフトを探知する犬。

災害救助犬
災害で助けを必要とする人を発見する犬。

牧羊犬
羊の誘導や見張り、羊を襲う動物から守る犬。

猟犬
獲物の場所を猟師に指示し、獲物の回収などする犬。

その他に、牧畜犬、がん探知犬、検疫探知犬、銃器探知犬、地雷探知犬、軍用犬、酸素犬、害虫探知犬、カビ探知犬、ハブ探索犬、そり犬、警備犬など上記以外にもまだまだあります。


むせながら食べるときの対処法

皆さんの愛犬は、
焦ってむせながらご飯を食べていないですか?これはお客様から教えていただいた情報です。

焦ってむせながらドッグフードを食べるときの対処法として以下をお試しください。

食べる直前に水をドッグフードに入れて食べさせるとむせなくなるようです。ふやかすのではなく、水を入れたらすぐにあげてください。水があることによって早く食べられないそうです。獣医師が教えてくれたそうです。


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